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山口県立博物館の先生に、本物の化石や写真を見ながら、何億年も前の地球について指導していただきました。石膏を使って化石のレプリカを作りました。
職業能力開発協会の「ものづくり教室」で、河野さんと国村さんが「フラワーアレンジメント」の指導に来てくださいました。いわゆる「映える(ばえる)」花の生け方をたくさん教わりました。「今回学んだことを何かに活かしたい」という子どもたちの思いから、卒業式のテーブルの花を生けることが決まりました。
今年度最後の授業参観がありました。1年間の成長を発表したり、親子で課題に取り組んだりしました。
3・4年生が理科で学習したことを活用してゲームを作り、来年から理科の授業が始まる2年生を招待して一緒に遊びました。
理科室からの出火を想定して避難訓練をしました。今回は訓練の後に「煙の部屋」を体験しました(そのため、予告したの訓練になりました)。防災センターで体験した子もいましたが、自分が生活している場所で体験して煙の怖さを再確認してもらいました。
コロナ感染が拡大したため、地域の方との交流は中止になりましたが、ふれあいパークの皆さんに教えていただきながら昔の遊びを体験しました。最初に全員で「ぶんぶんごま」を作り、だるま落とし、竹とんぼ、こま、剣玉などを体験しました。
昨年はコロナ禍で中止になりましたが、今年は防府市から中野先生をお招きして、由宇川中流と河口で野鳥観察をしました。ちょうど干潮時刻だったので、河口ではたくさんの野鳥が観察できました。