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第1回校内研究授業&ユニット型研修

印刷ページ表示 更新日:2026年6月24日更新

令和8年度の授業研究スタート!

令和7年度には、2年生単式学級から3・4年複式学級への進級でも戸惑うことのないように、複式学習のスタイルを生かした単式学習となるよう「ステップ学習」の形態について研修を深めてきました。その積み上げに加え、今年度は思考力を高めるために、既習事項を生かした授業のあり方を研究していきます。

1学期の今回、トップバッターは2年生の算数「100をこえる数」で、校内研究授業を行いました。3桁の数を考える上で、10進位取り記数法をもとにした枠をデジタル上で扱い、2桁の時や空位のない3桁の数についての既習事項を生かし、十の位が空位の場合の数の読み方・書き方を探る学習でした。「十の位に10の束がない場合は0で表す」というまとめを、子供たちなりに話し合いながら見つけ出しました。一つ上の位から借りてきて計算をすればよいことを、子ども同士で学び合い、まとめることができました。学校の教員や学校運営協議会の会員、岩国市教育委員会からの指導者等、たくさんの大人に囲まれての授業でしたが、一生懸命頑張る2年生の姿は素敵でした。

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ユニット型研修で視野を広げる

研究授業後の協議にも学校運営協議会や岩国市教育委員会の方々に加わっていただき、学校を外の視点で見たご意見を取り入れながら引き続きユニット型研修を行い、多面的に授業を振り返りました。昨年度同様、Ict機器の効果的な活用を考えながらの授業構成に、具体物を用いるべきなのか半具体物を用いるべきなのか、多様なご意見をいただきました。見失ってはいけないことは、何のためにその機器を使うのかという目的意識だということを全体で共有できました。

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教育委員会の矢田部主査からは、Ict機器を使った効果的な発表の場だけでなく、紙ベースのワークシートに書くようにしていたりと、場や必然性に応じて使い分けができていたことを評価していただきました。一方で、せっかくのデジタルなので、全員の様子を画面に一覧で表示する等の活用もご示唆いただきました。また、今回のような授業で子供たちが既習事項をもとに考え出す力を、基礎的汎用的な能力と併せながら、身につく力について解説いただきました。生涯学習課から来られた藤本社会教育主事や大上コーディネーターからも、ユニット型研修のもつ意味について価値づけていただきました。ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

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