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5月20日(水曜日)のことです。田んぼを貸してくださる山中さんほか、地域の学習支援ボランティアの方々の御支援をいただきながら、5・6年生が、育苗箱に土入れをし、土をならし、籾蒔きをし、水やりをするまでの体験をしました。マイ育苗箱を作るのに、みんな真剣そのもの!育苗器に入れていただくために一端持ち帰っていただきました。子供たちは、ちゃんと芽が出てほしいと祈りながら見送りました。
籾蒔きから6日後の5月26日(金曜日)発芽した育苗箱が学校に戻ってきました!大きく育つことを祈りながら、5・6年生交代で毎日水やりを続けたところ、田植え前日の6月10日には下の写真のように成長しました。
6月11日(木曜日)大事に育ててきた苗を使って、いよいよ田植えの体験をする日がやってきました。6年生は田植え紐を使い、5年生は三角の木枠を使って、田んぼの両端から中央に向かって手植えを行いました。地域の方々がサポーターとしてたくさん集まってくださり、5・6年生の学びを後押ししてくださいました。
初めのうちは、「うゎー、ヌメヌメする~!」「ちょっと待って!足が抜けん!!」等々言いながら植えていましたが、「なんかだんだん早く植えられるようになってきた」「中指で差し込むようにするのがコツだよね」などと言った声が聞こえるようになってきました。体験から来る慣れや学びが得られたようでした。
普段は入ることもない水路も、今日ばっかりは泥落とし場として使われました。これも貴重な体験です。
最後に、子供たちが今日の学びを発表しました。泥の触感、育てた苗を3本ずつと言いながら増えてしまうことがあったこと、5・6年で力を合わせて植えることができた達成感、昔の人の苦労や今の機械化へのありがたみ、稲刈りが楽しみなこと、地域の方々のサポートへの感謝…等々、様々な学びを地域の方々にもお伝えすることができました。
地域の方々からも、教えたことを一生懸命やりきったことへのお褒めの言葉や、大事に植えていた様子への感謝、この協力体験を学校でも生かして日々頑張ってほしいこと、稲刈りへの興味の持続のお願い…等々、思いを伝えていただくことができました。
田んぼの場所が学校から離れていることもあり、途中の管理はどうしてもお任せになってしまうのですが、地域の方々のお計らいで、3本だけ取ったバケツ稲を学校に持ち帰り、日々観察できることになりました。きめ細やかなご支援に感謝申し上げます。