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6月17日(水曜日)、山口県柳井農林水産事務所の平岡真大氏をお迎えして、ようこそ先輩!inそおの授業を行いました。今年度の第1弾は、学校・地域連携カリキュラムで「田植え」を軸に進める年になっていることから、学校運営協議会のメンバーが、「農業」をテーマに話ができる先輩を推挙してくださいました。
まずは、「農林水産事務所」はどんなお仕事をしているかということを中心にお話ししてくださいました。昨年度地域でため池工事の見学をしていた子供たちにとって、山口県のため池の数が全国第5位になるほどあるということを教えてもらい、驚いていました。
また、ふるさと祖生地区の航空写真をもとに、圃場整備のことを教えていただき、「祖生米」がなぜおいしく効率よく作られるのか、加えてその整備が洪水を防ぐ役割を果たしていること等も教えていただきました。そんな素敵な話を伺った後、山口県は農家の平均年齢が全国トップに高いことも紹介され、子供たちは大変衝撃を受けていました。
その他、最近の農業の機械化や効率化に繋がる道具の紹介や、環境を害する外来動物の話をしていただき、時にはクイズを交えながら、1年~6年までが飽きずに参加できるよう、丁寧にお話しいただきました。
話の後半戦は、平岡先生がどんな風に育って、今どんなことを考えながら生きているのか、子供たちに伝えたいことを「(1)ふるさと祖生を誇りに思ってほしい」「(2)好きなことを続けてほしい」「(3)たくさんの人と出会い、友情を大切に」という3点に絞ってお話しくださいました。子供たちに「そおの自慢は?」と問われたことで、改めて祖生のよさを見つめる機会をいただきました。
地域の方々もたくさん見に来られ、「子どもと大人が共に学ぶ場」ができました。番外編として、岩国農林水産事務所の小柳さんからも、去る1月16日に行った「小祖生畑ため池工事」のほぼ完成状況を紹介していただき、学びが繋がりました。
最後に、学びの振り返りとして進行から感想を求められたところ、子どもからも大人からも感想が聞かれ、5月に行った「熟議」の成果も見られました。全員での記念写真も撮り、有意義な時間を過ごすことができました。