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5月30日の「チャレンジ!学力熟議」を受け、子供たちが保護者や地域の方々と行った、(1)発表が苦手、(2)漢字が覚えられない、(3)宿題のやる気が出ない、という3つのテーマで行った熟議での考えを、子供たちは一生懸命頑張っている。引き続き子供たちの思いをくみ取る上で、大人側(保護者・地域・教職員)はどんなサポートができるのかということをテーマに、今回の第4回学校運営協議会で大人熟議として話し合いました。
熟議では、5月の子供たちの思いを聞いていただけあって、具体的な子どもの姿や声が念頭にある大人の話し合いも真剣そのものです。
(1)の発表については、「発表は授業中に場数がふめるような授業を先生は意識して仕組む」「2学期以降、フェスタや音楽会等大きな場を利用し、保護者もできるだけ参観する」「祖生ふるさとまつり等学校外の行事で発表の場を地域も提供する」
(2)の漢字では、「学校の朝時間に漢字練習する時間を定期的に設定する」「回数多く練習する声かけを家庭でもする」「漢字に目が向く話題を地域も提供する」
(3)の宿題では、「先生は宿題の分量を子供たちと共に考えながら出す。行事によって軽重をつける」「宿題の状況を家庭でも声かけ確認をする」「地域でも今どんな宿題が出ているのか関心をもつ」
・・・などなど、様々な意見が出されました。
それらを大判用紙にまとめたら、5月の学力熟議同様大人も発表タイムです。
また、教育委員会生涯学習課の社会教育主事さんからは、夏に地域連携事業で行われた熟議の様子をご紹介いただくとともに、「子どもとの熟議をそのままにしておかない取組が素晴らしい」と評価してくださいました。最後には、周東中学校区の5小1中の全6校の取組を関連づけた「学校・地域連携カリキュラム」を使い、保護者や地域の方々の思いもくみ取る活用方法について、長期研修に参加している高森小学校の先生からご提案いただきました。
今回の熟議をもとに、2学期以降の取組も、子供たちにとって実効性の高いものにしていけるよう、一丸となって実践を深めて参ります。