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12月2日(火曜日) 2時間目には5・6年生が、3時間目には3・4年生が、4時間目には1・2年生が、それぞれに俳句教室を受けました。地域の先生として、上重良夫さん、樋口香代子さんに来ていただきました。
俳句の五七五の調べ(リズム)や、十七文字ではなく、季語を含めた十七音であることの意味など、基本的なことを教わりました。そして、子供たちが事前に詠んでいた句の添削をしていただきました。
5・6年生には、「人が気がつかないところに気がつくのが俳句」とか、「季語にとらわれすぎるとイメージが固まりすぎるので、日常で話した言葉を大切に」など教えていただき、よりよい句になっていきました。
3・4年生には、「うれしいとか、たのしいを、別の言葉にできたらいいなぁ」とか、「美しいと捉えた姿を表現したいね」などと教えていただき、推敲を重ねました。
1・2年生には、「十七音だから、まずは声に出して詠まないと、リズムが生まれないよ」とか、「上五音と下五音を入れ替えると面白くなることがあるね」などと教えていただき、詠み直してみました。
子どもからは、「作るときはマイナスで作って、詠むときはプラスで詠む」とか、「僕の選んだ言葉は、美しいと思ってもらえるんだ」とか、「上と下を反対に入れ替えてもいいんだと思った」など、作った自分の句が新たにレベルアップしたことを喜んで、各自が感想をもつことができました。子供たちの心と言葉を耕す素敵な教室でした。