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10月21日(火曜日)に、2学期のさわやか朝会を行いました。今回は順番で3・4年生と、希望しての図書委員会が発表をしました。地域の方々も聞きに来てくださり、子供たちは張り切って発表しました。
3・4年生は総合的な学習の時間で学習した「ふるさと祖生」のことを題材に、見学に出かけた「重信いちご農園」や「ソオタス」で働く人の工夫や苦労、働いている方々の思いを伺ったことを発表しました。また、地域の無形文化財である「祖生の柱松」について調べたことについても発表しました。身近な話題でもあり、みな興味津々で聞いていました。
図書委員会は、「読書三昧!」の合い言葉とともに読書マン1号と2号が登場し、これから始まる読書週間に向けた連絡事項や、図書委員会からのクイズや新しい本の紹介等、読書に対してワクワクする話題を示してくれました。昼休みには、お芋釣りのミニゲームができるようになっており、釣ったイモにカードがセットされており、私は、「もう一冊借りることができる券」をゲットしました。
