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通津地区の紹介

印刷ページ表示 更新日:2018年11月26日更新

 通津地区の文化財

通津地区には多くの文化財があります。一度訪れてみてください。

西の松陰、東の沢瀉

陽明学を学び、尊皇攘夷の情熱に突き動かされて行動し、獄に繋がれた。その獄中にあっても、子弟に教育を施した。まるで吉田松陰のような人物が、東 沢瀉である。

岩国藩初代藩主 吉川広家

1591年(天正19年)、豊臣秀吉から出雲国富田12万石の領主となるよう命じられた。やがて1600年(慶長5年)の関が原の戦いには西軍として参加した毛利氏が敗北したため、周防3万石(のち6万石)に移封される。

日本名水百選認定 桜井戸

昭和60(1985)年に環境庁(現在の環境省)の名水百選に選ばれた。どんな干ばつにも枯渇することなくその上質な水を住民や瀬戸内を往来する船舶に提供してきた。

天下御免 豊太閤官許 田浦大相撲

1580年から続く、歴史と伝統のある田浦相撲。豊臣秀吉が公に許可した相撲大会です。今も秋に相撲大会が開催されています。

県下最大 イヌマキ巨樹

目通周囲3月8日m 高さ16mというイヌマキの巨樹が大歳神社の祠の前にあります。樹齢は350年と言われている。