本文
10月17日(土曜日)
美川小学校で「親と子の水辺の教室」がありました。
始めに、ミクロ生物館の末友先生となぎさ水族館の内田先生から河原にすむ水生生物について話を聞きました。それから学校横の錦川に行き、生物を採集しました。河原の石をそっとひろって裏返してみると、たくさんの生物がついています。先生から「ここにいるよ。」と言われても、はじめはよくわかりませんでした。しかし、よく目を凝らしてみると小さな生物が何匹もついていました。子どもたちは見つけた生物を観察したり、名前を調べたりしました。ヒラタカゲロウやカワゲラ、ヒゲナガカワトビケラなどが見つかり、錦川はとてもきれいで豊かな川だと言うことがわかりました。このきれいな錦川をいつまでも大切にしてほしいと思います。