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7月28日(火曜日)
健康福祉センターの方がいらっしゃり、5・6年生を対象に「薬物乱用ダメ!ゼッタイ。教室」が行われました。始めに、たばこが人体に及ぼす害について話を聞きました。喫煙者はもちろんですが、副流煙が周囲の人に害を及ぼすことを知り、改めてたばこの恐ろしさについて感じることができました。次に、薬物乱用について話を聞きました。脳に見立てた発砲スチロールをシンナーにつける実験では、発砲スチロールがみるみるうちに溶けてしまい「怖いね」「薬物はダメだよ」と話していました。子どもたちはもちろん、私たちも自分だけでなく周囲の人たちが薬物に依存しないよう未然防止、早期発見していきましょう。