3月16日、「不審者が学校に侵入したシチュエーション」を想定した避難訓練がありました。
昨今、無差別的に人が傷つけられてしまう事件が多く報道され、私たちにも見過ごせない問題になりつつある不審者による殺傷事件。
川下中学校の生徒たちにも他人事では済まされない問題だったようで、真剣にお話を聴く様子が見られました。
講師の先生は、護身術など、子どもたちが興味を示す内容を準備してきて下さり、訓練への緊張感の中に、生徒たちの関心も混ざり合っていました。
万が一の事象ではありますが、万が一に備えて毎日を過ごしていってほしいです。