小中学校合同避難体験

小中学校合同避難体験

　本日、10月5日（火曜日）に、地域主体の小中学校合同避難体験を実施しました。
　川下中学校区には、子ども達の育ちや学びを地域ぐるみで見守る「あったかネット」という仕組みがあります。今回の避難体験は「あったかネット」により企画されたものであり、川下中学校2年生と川下小学校6年生が参加し、岩国市危機管理課から「避難時についての講話」、岩国中央消防署から「煙霧体験」、岩国市水道局から「給水体験」を行いました。
　地震や火災等の災害発生時にどのような行動をとるべきかの体験を通して、参加した小中学生は安全意識を高めることができました。

【体験の様子】