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8月31日(火曜日)、中学生と地域の方々による熟議を行いました。生徒会執行部と専門委員長・副委員長が「地域を愛し、地域から愛される学校になるために」、学校運営協議会の方々と熱心に、今後の川下中学校について話し合いました。「地域を愛し、地域に愛される学校になるために」というテーマは、1学期の生徒総会で話し合ったものです。今回のこの熟議では、それらを各専門委員会の活動の中で形にするために、まずは地域の方々のご意見をいただこうという思いから、このような会を開く形となりました。
いただいたご意見を、タブレットを使ってまとめながら話し合いを進め、最後に生徒会執行部や各専門委員長がその資料をもとに発表しました。学校だけでは実行に移すことが難しい活動も、地域の方々の力やお知恵をお借りすることで、実現の見通しが立ったものもありました。
会の終わりの校長挨拶では、昨年度感染症拡大防止のためやむを得ず中止となったしまった、たくさんの地域と連携した行事を振り返り、生徒達を激励する場面もありました。今後も専門委員会を中心に、「地域を愛し、地域から愛される学校」をめざして、活動していきたいと思います。
【熟議の様子】
【校長挨拶】