令和5年度　校内熟議（兼ベースアップ研修）

令和5年9月29日（金曜日）大人と子どもとで熟議をしました！

熟議とは、熟慮「じっくり考えること」と、議論「それぞれの考えを述べて論じ合うこと」を合わせたことばで、「さまざまな視点から、十分によく考えて話し合うこと」を意味しています。

今回は、うさまるプロジェクト4として総合的な学習の時間で子供たちが考えている「地域を盛り上げるために私たちができること」をテーマに、児童・保護者・学校運営協議会委員・教職員とが熟議を行い、より深い内容につなげていこうと取り組みました。

子供たちが課題発表をした後、（課題発表についてはこちらのページ参照）

「えんたくん」を活用して、井戸端会議風熟議を行いました。

途中、グループチェンジを交え、多様な意見を子供たちに触れさせました。

一人一人が自分の考えのアップデート部分をまとめ、発表します。

お陰で、一人はふるさとの名勝「寂地峡」に、もう一人はふるさとの特産でもある「こんにゃく」に焦点を当て、地域に光を当てる情報発信をしていきたいと、考えを巡らせるようになりました。