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働き方改革に係る取組
~より質の高い教育の提供のために~
本校は、「山口県 学校における働き方改革加速化プラン【第3期】」の4つの柱・12の取組に沿って、教職員の働き方改革に取り組んでいます。
◇ 時間外在校等時間の削減状況(市町立中学校)
■ 中学校における時間外在校等時間の状況
※ 時間外在校等時間:勤務時間外において、学校教育に関する業務を行っている時間のことです。
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年度 |
区 分 |
本校 |
県平均 |
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平成4年度 |
1か月当たりの平均時間外在校等時間 |
53.7時間 |
47.0時間 |
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月45時間超の教員の割合 |
55.2% |
49.1% |
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令和5年度 |
1か月当たりの平均時間外在校等時間 |
53.8時間 |
44.5時間 |
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月45時間超の教員の割合 |
61.5% |
44.5% |
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令和6年度 |
1か月当たりの平均時間外在校等時間 |
47.3時間 |
41.7時間 |
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月45時間超の教員の割合 |
49.6% |
41.4% |
◇ 本校の主な取組
【業務時間の確保】
○学校業務アシスタントの効果的な活用
○校時表の見直しによる放課後時間の確保
○長期休業中の時差出勤の設定
○会議等の業務時間の確保
○勤務時間外(17時30分~翌8時00分)は留守番電話で対応
【業務の改善】
○会議のペーパーレス化
○配付書類のWebデータ化による印刷・配付作業の削減
○Webを活用した欠席連絡および学校評価アンケート
【保護者・地域との連携】
○保護者・地域による学習ボランティア
◇ 県教委・市教委の取組
■「山口県 学校における働き方改革加速化プラン【第3期】」<外部リンク>
■働き方改革リーフレット(令和7年度版)<外部リンク>
■岩国市教育委員会の取組
・学校業務アシスタント、部活動支援員の配置
・ICT支援員の配置による校務用端末の活用支援
・学校への送付文書や配付物の精選及びGroupware掲示板の活用
・学校閉庁日の設定
・方針に基づく部活動地域展開に向けた取組
・部活動は平日17時下校を目標