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広島国際大学 健康科学部心理学科 教授 田中秀樹先生を講師にお招きし
睡眠と学力、運動能力の関係についてお話しいただきました。
睡眠が不足すると、前頭葉の働きが鈍り、記憶力が落ちたり、イライラしたり
ひらめきが鈍ったりするそうです。
睡眠をきちんととることで、人の気持ちを推しはかることできるようになり、
コミュニケーション能力が高まり、人間関係もよくなると話されていました。