1月30日木曜日、3年生が車いす体験を行いました。
社会福祉協議会の皆さまに車いすの使い方、乗り方、押し方など細かく教えていただきました。
まずは、二人一組で押す側と乗る側になりマットの段差を超え、その後コーンを避けてS字に押し、真っ直ぐに来た道を戻りました。
全員が終わると、次は実際に自分で押して進む体験をしました。
子供たちに、どうだったか訪ねてみると
「押す側よりも乗る方がこわかった。」
「段差を超えるときに押す力がすごく必要だった。」
「S字を通るときに右手と左手、違う動きするが難しかった。」
などと感想を教えてくれました。
車いすを押す際は、乗ってる側の気持ちになって声かけがとても大切と教えていただき、子供たちも実際に体験したからこそ声かけの大切さがよくわかったという声もありました。
私も社会福祉協議会の方のお話を聞いていて、知らなかったことが沢山ありとてもいい経験になりました。
社会福祉協議会の皆さま、本日はお忙しい中ありがとうございました。