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令和2年度 修了式 (2021年3月26日)
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更新日:2021年3月26日更新
令和2年度 修了式 (2021年3月26日)
令和2年度 修了式を行いました。
式の前に、賞状披露がありました。
本年度の科学作品展にて、本校の生徒2名の科学研究が認められました。
その成果により、今回「藤岡市助博士記念 科学振興表彰 市長賞」を受賞しました。
その後、修了式です。
最初に、本年度の修了証が2年生、1年生の代表にわたされました。
続いて、校長式辞です。
校長先生は、1年間を通じて「幸せとは何か?」について語られました。今回はその集大成の内容でした。
「幸せのためには、『自分自身のための目標』をもつことで『心の自由』を失わないようにすることが大切である。幸せは『誰かに求められた目標』では得られない。人生の主役は『自分』であれ。」という内容でした。そして、「校庭のさくらや花壇のパンジー同様に新年度がすばらしいものになることをお祈りいたします」という終わり方をされました。
筆者主観ですが、校長先生の「生き様」が水鏡のように表現された、目頭が熱くなるような式辞の内容だと感じました。
最後に、校歌です。
式後は学活を行い、本年度すべての教育活動を終えました。
1年間ありがとうございました。