ニンジンとニンニク（美術科の作品）

ニンジンとニンニク（美術生徒作品）

職員室の机上にニンジンがおいてあり、とても美味しそうな雰囲気を出していて、びっくりです。

手に取ってみると硬く、もう一度びっくりです。

美術科担当の先生に聞くと、生徒作品とのことで三度びっくりです。

このニンジンとニンニクは、第一学年の美術科で、「彫刻_そっくりにつくる」という授業で制作されたものです。

粘土で形をつくり、三原色＋白色の4色の絵の具で色を塗ってつくられました。

形状も着色もリアルで、本物と見間違う完成度です。

これだけの作品を完成させるためには、全体の構成と細部の緻密さを同時に満たすことが必要です。そのような観察力に裏打ちされた作品の完成度に、ただただ感心してしまいました。

すごい！