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由宇地域小中学校「学びの姿勢」

印刷ページ表示 更新日:2019年2月20日更新

由宇地域小中学校「学びの姿勢」

 

    中学校1年生 中学校2年生 中学校3年生 注意点





□休み時間の間に授業の準備をする。
□2分前着席
□1分前黙想(黙想後、私語をしない)
◇環境美化に努める。
◇必要ならば休み時間から教室周辺で待つ。






□イスの左側で立礼(語先後礼・服装・姿勢・礼の深さ)
□正しい姿勢で授業を受ける。
□学習用具を正しく使用する。
□他の生徒の学習する権利を侵害しない(私語・教師の指示に従わない等)
◇始業のチャイム前に教室に入る。
◇授業妨害には、複数教員で対応する。
◇質問や意見は
・説明や発表が終わってから手を挙げて発言する。
・相手の気持ちや立場を考えて発言したり、助言したりする。
・理由や根拠を簡潔に述べられるように準備しておく。
◇自他の考え方の違いを認め、互いに尊重し合う気持ちをもって活動する。
◇その時、その場で指導し、直させる。

□自分の考えを周囲の考えとの共通点や相違点を整理して聞くことができる。
□話す人の意図を考えながら聞くことができる。
□話し手の意図を考えながら聞くことを通して、自分の考えを広げたり、深めたりすることができる。 □聞き取った内容や表現の仕方を評価して、必要な情報を取捨選択して自分の考えを広げたり深めたりできる。 ◇自分の考えを広げたり、深めたりする機会と捉えるように指導を心がける。

□話す速度や音量、言葉の調子や間の取り方、相手にわかりやすい語句の選択、相手や目的に応じた適切な言葉遣いで話すことができる。
□聞く人の方を見て、同意を求めながら話すことができる。
□自分の立場を明確にして話すことができる。
□目的や意図に応じて資料や機器などを効果的に活用して、話の組み立てを工夫しながら話すことができる。
□異なる立場や考えを想定して自分の考えをまとめ、話の中心的な部分と付加的な部分に注意し、理論的な構成や展開を考えて話すことができる。
□目的や意図、場を弁えた言葉遣いで、構成を工夫しながら適切に話すことができる。 ◇時と場を弁えた言葉遣いが身につくように粘り強く繰り返し指導を行うように心がける。

□誰が読んでも判別できる正しい文字を書くことができる。
□話す人の意図を考えながら書くことができる。
□板書を写すだけでなく必要なことを書き加えるなど工夫してまとめることができる。
□他人の考えと比較しながら自分の考えをまとめることができる。
□学習の流れが他者にわかるように、工夫してノートをまとめることができる。
□根拠のある、聞き手に伝わりやすい文章を構成することができる。 ◇大きく、濃く、はっきりと書く。
◇手紙文字、丸文字等にならないように、ノート・ワーク・プリント等をチェックし、指導する。



□本時の学習の振り返りをし、次時の学習のめあてや課題の確認ができる。
□配布された資料、プリント等の各教科のファイルにまとめることができる。
◇本時の学習のめあてと学習内容の振り返りを確実に行う。





□各教科担当教員の指示に従い、安全に作業を行う。
□委員、係の仕事を責任をもってやり遂げる。
◇各教科担当が、作業終了まで見守り・監督を行い、評価する。