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7月18日(木曜日)
大雨・土砂災害発生時の避難訓練を実施しました。
例年は、第2避難場所としている旭酒造さんの本社2階まで避難していますが、今回は第1避難場所までの訓練として、児童には日時を告げずに行いました。
2時間目終了間際に、豪雨による河川氾濫や土砂災害の危険性が生じているとの想定で、避難指示をしました。児童は速やかに第1避難場所であるランチルームに集まります。
ランチルームで避難の様子を振り返ります。「お、は、し、も」を意識して避難ができました。
次に、豪雨災害の後に作られた砂防ダムの見学に向かいました。
これまでも何度か見学していますが、間近で見るとその大きさや頑強そうな様子から、受け止める土石流のすさまじさを感じさせられます。
豪雨災害から6年が過ぎました。災害の爪痕は少しずつ見えなくなっていきますが、災害を語り継ぐことを通して、防災の意識を高く保っておいてほしいと思います。
「西日本豪雨災害から6年」→ /site/shuhoku-e/52451.html