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9月12日(火曜日)
7月に袋かけをしたぶどうの収穫の日がやってきました。
スクールバスで「おおさこふれあい農園」<外部リンク>さんへ向かいました。道路横の「ぶどう狩り」の幟と小さな看板が目印です。
農園主の高木さんは本校の学校運営協議会の委員さんです。いそがしい農園のお仕事の合間に、学校の行事にご夫婦でたびたび足を運んでくださいます。
今は「高妻」という品種の収穫時期の終わりで、そろそろ「シャインマスカット」の収穫時期だそうです。
ぶどうの「もぎ取り」は先週末で終了し、「シャインマスカット」の販売予約がもうすぐ開始されます。毎年、問い合わせが殺到するほど人気のある農園です。
入口で手の消毒を済ませ、ぶどう畑の奥に向かいます。
いよいよ収穫タイムです。今回は市の広報誌の取材がありました。
収穫した後は一房の重さをはかります。
一番重かったのは留守番の先生のぶどうで、542グラムでした。子ども達の中では3年生のぶどうが一番重かったです。
収穫したぶどうは家に帰って家族みんなでおいしくいただきます。
長い月日をかけて大切に育てられたぶどうはきっとおいしいと思います。本当にありがとうございました。