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8月4日(月曜日)に、灘小・中学生の代表とみんNa元気Daネット委員による熟議が、灘中学校で行われました。灘小学校からは6年生の代表が11名参加し、地域の方とテーマについて話し合いました。テーマは「あたたかい人間関係を築くための『ことば』の使い方について考えよう」で、小中学生や教員、地域の方を含めた小グループで話し合いました。小学生もあたたかい「ことば」についてしっかりと自分の考えを発言していました。
最後に全体会でグループでの話し合いの内容を発表するのも、小学生の役割でした。たくさん出た意見を上手にまとめ、堂々と全体の前で発表しました。
今後は会で出た意見を各学校等で広めていき、自分たちの灘があたたかいことばで溢れるきっかけになればと思います。