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6年生が2学期に「ふるさとの未来について考えよう」と題して、国語や総合的な学習の時間を通した学びを行いました。国語の教材「プラスチックごみの問題について考えよう」での学習等をもとに、ふるさと岩国のさまざまな課題について調べ、考え、まとめ、そして発表する活動に取り組んできました。その発表を、地域の方々に聞いていただき、ディスカッションしていただいた場で、現在、灘地区では漁場の環境改善のために使い捨てカイロを集めておられると教えていただきました。そこで、6年生の児童が中心となって使い捨てカイロの回収を行い、本日集まったカイロを灘地区社協の方々にお渡しすることができました。これまでお世話になった地域の方々に対して、少しでもお役に立つことができた素敵な時間となりました。