山口県学力定着状況確認問題の実施

10月16日（水曜）に、5、6年生を対象に、山口県学力定着状況確認問題を実施しました。この取り組みは毎年行われており、県内の児童生徒の学力向上を目指し、学力の状況を長期間にわたって客観的に把握し、分析するものです。その結果をもとに、子どもたちの学びに役立つ指導方法を工夫し、改善していく目的で行われます。

昨年度からこの調査はC B T（タブレットを使ったテスト）で行われています。子どもたちは慣れた手つきでタブレット端末を操作し、一生懸命問題に取り組んでいました。