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岩国市在住のナオミさんにお越しいただき、5・6年生が性同一性障害についてのお話を聞きました。子どもたちは、一人ひとり最後まで真剣に聞き入るとともに、最後の質疑応答では、積極的にさまざまな質問をしていました。この講話をとおして、誰もが人として大切にされ、自由に自分らしく生きることについて、また一つ学ぶことができたのではないかと思います。