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1月25日(木曜日)
岩国健康福祉センターから講師の先生をお招きして、「薬物乱用ダメ。ゼッタイ。教室」がありました。
授業を受けた6年生は、市販されている薬でもルールを守らず使用すると薬物乱用になることや、シンナーの蒸気にさらされるだけで発泡スチロールが溶けてしまう実験などにびっくりしていました。
薬物などの誘惑をしっかり断ることの大切さも学びました。
<シンナーの怖さ>
発泡スチロールを人間の「脳」に見立てた実験です。
↑ シンナーの蒸気にさらされる前のアンパンマン
↓ 20分間シンナーの蒸気にさらされたアンパンマン
シンナーの蒸気にさらされただけで、こんなにも悪影響が出るのですね・・・。
もし、薬物使用をすすめられたら、「危険性を伝えて断る」「話題を変える」「その場から逃げる」などの対応をし、断る意思を示すことや自分に合った断り方を見つけることが大切であることなどを学びました。