「浮いて待て」講習（高学年）

6月22日（木曜日）

山口ラッコ隊の皆さんをお招きし、水難事故防止のための「浮いて待て」講習をしていただきました。

午後からは、高学年に教えていただきました。

水中で溺れそうになったときは、とにかく「浮いて待つ」ことが大切です。

浮いて待つためのコツを教わり、体験しました。

高学年はレベルがあがり、ペットボトルなしでも浮いて待てるようになるためのご指導をいただきました。

​ペットボトルの他にも、くつやランドセル、ボールなども浮き具として有効だということも学びました。

溺れている人に、ボールやペットボトルなどの浮き具になるものを投げてみよう！

今度はライフジャケットを着てみました。

不意に水に落ちた時の体験をしてみました。

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意外とよく浮くものです。

友達や家族が溺れていたとき、周りの道具を使って助ける方法を学びました。

釣り具を使った救助↓

今回は、浮くことだけでなく、自分や友達、家族を水難事故から守るための方法を楽しく学ぶことができました。

​これから、海や川に行く機会があると思います。

今日学んだことをしっかり生かし、自分の命は自分で守れるようにします。

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ラッコ隊のみなさん、今日一日、本当にありがとうございました。