本文
5月19日(金曜日)
スクールカウンセラーの先生が来校され、5・6年生と4年生に教育心理プログラムの授業をして下さいました。
心や身体のスイッチ(「オン」と「オフ」)の入れ方についてや、気持ちが落ち込んで、心がピンチの状態になったときの対処法について、教えていただきました。
★いざというときに人と話ができれば大丈夫!
~ピンチが大きくなる前に人と話すと安心できるし、対処の方法も見つけやすくなります~
3つのコツ
○ピンチな状態のとき、「いつもの自分じゃないぞ」と気付くこと。
○いざというときには、この人と話そうかな!
○いざというとき、「ちょっといいですか」という声かけ、話すきっかけが大切。
(電話でも手紙でも)
相手を意識した動きを学ぶアクティビティを体験しました。
困ったときの「SOS」の出し方や、自分や相手の状態に気付くことの大切さを学びました。
ありがとうございました!