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12月1日(火曜日) 5校時
山口県庁の防災危機管理課の方々に来ていただき、5・6年生が防災体験学習をしました。
洪水に遭ったときにどうすればよいか、実際に山口県で起きた災害などを教えていただいた後、足下が洪水で見えない状況になってしまったときのAR体験を行いました。
足下が見えない状況での移動は見えるときよりもずっと時間がかかることを身をもって感じ、早めの避難の大切さを学ぶことができたようです。
ハザードマップや以前作った避難カードを活用し、被災したときに慌てずに行動できるようにしたいですね。