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12月2日(月曜日) 釜ヶ原神楽団の方々をお招きして、美和町の伝統芸能である神楽の見学と体験をさせていただきました。
はじめに道狹団長さんから神楽についてのお話を聞きました。
今年は「八岐大蛇」を見せていただきました。
近頃は舞台の下から見る機会が多くなりましたが、間近で見る神楽はやはり迫力が違います。
重政先生も飛び入りで大活躍しました。
見学の後は、お面や衣装を身につけたり、楽器を鳴らしたりと、貴重な体験をさせてもらいました。
今年は6年生と1年生が太鼓と笛で演奏を聴かせてくれました。
最後に学年の代表者がお礼と感想を述べました。
短い時間でしたが、本当に心に残る体験をさせていただきました。地域の伝統に触れるだけでなく、それを誇りに思い、その継承に向けて関心をもつ子どもたちを育てていくことは、美和地区の小中一貫教育においても取組の柱の一つとなっています。