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令和5年度「文化芸術による子供育成推進事業」として、東京フィルハーモニー交響楽団の方々が麻里布小学校へやって来ました。
東京フィルハーモニー交響楽団は、1911年(明治44年)創立の長い歴史をもつオーケストラで、交響曲やオペラ等の演奏のほかテレビ番組や映画音楽のコンサートなどでも演奏し、1年間に約60万人の方々に演奏を届けています。日本だけでなく、外国にも訪問し、国際的に活躍している交響楽団です。
この度は楽団員数名が来校され、子供たちと一緒にワークショップを行い、音楽を楽しみました。楽器紹介や歌詞の作成、ボディーパーカッション等の活動の中で、子供たちは目を輝かせて音楽を聴いたり体を動かしたりしていました。
12月には本公演として、交響楽団による演奏会が予定されています。プロの音楽家による美しい音楽にふれ、心を豊かにしていってほしいと思います。