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令和元年11月15日金曜日の5校時に、学校薬剤師の河田先生を講師としてお招きし、薬物乱用防止教室を行いました。
「薬物乱用」とはどういうことなのか。
もし、薬物に誘われたらどうすればよいか。また、どのように断るか。
喫煙や飲酒の危険性について、など、大切なことをお話していただきました。
児童の感想からは、
「薬物乱用は、自分にとって身近な問題ではないと思っていたけど、身近に潜んでいることが分かった。油断せずに、生活していきたいと思う。」
「自分の命や、周りの人の命を守るために、大人になったときに、たばこは吸わないようにしたい。」
「薬物に誘われるような環境に行かないし、もし、誘われるようなことがあっても、絶対に断る。」
など、薬物乱用防止教室から学んだことを、これからに生かそうとする気持ちがみられました。