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南極の昭和基地へ仕事で行かれた保護者さんが、お土産に南極の氷を持ってきてくださったので、南極について勉強することにしました。その保護者さんは残念ながら都合がつかなかったので、事前にたくさんの写真と、様子を説明してくださった音声をいただき、それを元に教頭先生が南極のお話をスライドにまとめました。実際に行った人でないと知らない南極のあれこれを見たり聞いたりしながら、遠い遠い南極に思いをはせました。お話が終わったらいよいよ大きな南極氷の登場です。みんな大喜びで順番に触って記念写真も撮りました。
「子どもたちには何でもやってみてほしい。そして日本から出て世界も見てほしい。」との保護者さんの願いを込めた言葉が心に残りました。