7月の出来事

7月24日（月曜日）熟議

　学校運営協議会で熟議を行いました。テーマは、「もっと家庭学習をパワーアップさせるために、学校・家庭・地域でできる取組はどんなことだろう」です。今回は、児童も初参加しました。
　児童の感想は「お家の人の考えがわかった」や「たくさん意見が言えて楽しかった」などがありました。
　熟議の皆の意見を踏まえ、家庭学習パワーアッププロジェクトをブラッシュアップしていきたいと思います。

7月20日（木曜日）終業式

　一人一人が、一輪車や漢字、自主学習など、1学期に頑張ったことを発表しました。
　自分の頑張りを自分の言葉でしっかりと伝える姿や教室に響きわたる声で市歌や校歌を歌う姿にも大きな成長が感じられました。
　いよいよ夏休みを迎えます。きまりを守って健やかに楽しく過ごしてほしいと思います。

7月18日（火曜日）紙芝居奉納

　地域の鮎原劔神社（妙見様）を題材とした、地域の方の手作り紙芝居「妙見様のお話」を鮎原劔神社に奉納しました。
　川上っ子は、2月に川上ふれんず（読み聞かせボランティア）の皆さんと、このお話の朗読劇をしました。
　みんなの思いのこもった紙芝居を川上ふれんずの皆さんと一緒に奉納できて、川上っ子は大満足の様子でした。

7月13日（木曜日）挿し木

　運動場横からプール横の道路沿いに「あじさいロード」を作り、ウォーキングロードとして魅力あるものにして地域の皆様と楽しみたいという思いを発信したところ、地域の皆様から、たくさんのあじさいが届きました。
　早速、鉢や花壇に、挿し木をしました。
　しっかりと根が張るように大切に育て、春には、あじさいロードに地植えができるようにしたいと思います。
　地域の皆様、あじさいを寄付してくださり、ありがとうがざいました。

7月7日（金曜日）七夕

　地域の方からいただいた笹に、飾りを付けました。
　短冊には、楽器や水泳、習い事の上達や、将来の夢に向けた願い事が書いてありました。
　また、今日の給食は、七夕にちなんだメニューで、子どもたちも楽しみにしていました。
　伝統行事や伝統文化に関心を持ち、大切にする川上っ子に育ってほしいと思います。

7月3日（月曜日）月頭朝会

校長先生から、「川上のよさや安心をつないでいこう」というお話がありました。
　「川上のよさや安心」について、児童はどのように捉えているのでしょうか。
　「川上のよさ」や「川上の安心」について、自信をもって語れる川上っ子に育つように、皆で力を合わせて、全力で前進していきます。