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3月4日(火曜日)
周北小ではこれまで15年間、読み聞かせグループの皆さんが、毎月、子ども達に絵本や紙芝居を読み聞かせてくださいました。
今日は151回目、最後の読み聞かせでした。
今日は、ペッタンペッタンというリズムに合わせていろんな人が次々に入ってくる「なわとびしましょ」の絵本、狂言「かたつむり」の紙芝居、そして最後に、「ぼく」が学校で成長し卒業していく姿を描いた「ぼくとがっこう」の絵本を読んでいただきました。子ども達はみんな、お話の世界に引き込まれて聞き入っていました。
読み聞かせの後、これまでのお礼の気持ちを込めて、子ども達が手作りのプレゼントをお渡ししました。今日は皆さんがおそろいではなかったのが本当に残念でした。
読み聞かせグループの皆さん 本当に長い間ありがとうございました。