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3月1日(土曜日)
第43回川越地区子ども弁論大会が周東川越公民館で行われました。今年で最後となる行事です。
3月末で休校となる母校への思いを全員が発表しました。練習の成果を生かし、会場に集まってくださったたくさんの方の前で堂々と発表することができました。
朝から緊張していた子ども達でしたが、発表が終わるとほっとしてみんな笑顔になりました。
審査を待つ時間に会場の皆さんとフラワーアレンジメントを楽しみました。
最優秀は、周北小学校と地域の皆さんへの感謝の気持ちを発表した6年生が選ばれ、他の児童も優秀の賞状をいただきました。
終了後は川越婦人会とJA女性部の皆さんによる「ふれあい食堂」が開催され、みんなでカレーをいただきました。とてもおいしかったです。
食事の準備や片付けの際には卒業生や6年生が率先してお手伝いをします。地域の皆さんに温かく見守られ、育てていただいていることを実感した行事でした。