ふれあい参観日（川越文化祭）

11月10日（日曜日）川越文化祭で「周北小ふれあい参観日」を行いました。

子ども達の学習成果の発表の場として、2年前まで11月にふれあい参観日を開催してきましたが、昨年度から川越文化祭とコラボして公民館で行うことになりました。

日頃学校に来られない方にも子ども達の姿を見ていただくため、そして、地域の催しを盛り上げるお手伝いが少しでもできればという思いで計画しています。

一時間目が終わってから準備を整え、スクールバスで川越公民館に移動しました。周北小の発表は文化祭の一番最初です。始まりの時刻が近づくとたくさんの人が続々と会場に集まり始めました。子ども達の緊張も高まります。

まずは音楽の発表です。

リコーダー奏と合奏を二曲披露しました。

次は学年発表です。

総合的な学習の時間に取り組んだ内容を発表しました。

4年生は周北小学校の歴史です。

5，6年生は防災学習で調べた南海トラフ地震について発表しました。

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たくさんの方に見ていただくことは子ども達にとって大きな励みになります。終わってから聞くと「足が震えた」という子もいました。大勢の方の前に立って話すという、日頃の学校生活ではなかなか得られない貴重な経験になりました。

最後はいよいよ校歌ダンスの発表です。一度披露した後で、座ったままでできる手の振りを会場の皆さんに伝え、一緒にもう一度通して踊りました。

周北小の校歌を地域の皆さんにも忘れないでいてもらえたらうれしいです。

会場には子ども達の作品も展示していただきました。

終わった後は一人ずつ振り返りをして、その後は安心して思い思いに文化祭を楽しみました。