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9月30日(月曜日)
修成小学校で2回目の3校合同体力テストが行われました。
体力テストには、運動能力の現状を知ることで、体力向上のための課題を見つけるという目的があります。今回は、1回目との比較でどのような変化が見られるか、学校や家庭での取組を検証する手立てとなります。二学期から体力向上のため、子ども達が提案してサーキットトレーニングを始めましたが、結果はどうでしょうか?
まず運動場で、50m走、ソフトボール投げ、立ち幅跳びを行います。
体育館では、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、握力を行います。
最後にシャトルランも行いました。
目標記録には届かなかった。という声も聞かれました。
体力の向上は全県的な課題となっています。本校児童はスポ少や習い事で日常的に運動に取り組んでおり、運動技能は向上しているようです。学校においても、子ども達がめあてをもって楽しく運動できるように体育や休み時間の活動の工夫をしていきたいと考えています。