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9月11日(水曜日)
今年もぶどうの収穫の日がやってきました。7月に袋かけの予定でしたが、荒天のためみんなの名前を書いた袋を農園に届けて袋をかけてもらいました。
スクールバスで「おおさこふれあい農園」<外部リンク>さんへ向かいます。道路横の「ぶどう狩り」の幟と小さな看板が目印です。
農園主の高木さんは本校の学校運営協議会の委員さんです。いそがしい農園のお仕事の合間に、学校の行事にご夫婦でたびたび足を運んでくださいます。
今は「高妻」という品種の収穫時期が終わり、そろそろ「シャインマスカット」の収穫時期だそうです。
ぶどうの「もぎ取り」は終了し「シャインマスカット」の販売がもうすぐ開始されるそうです。毎年、問い合わせが殺到するほど人気のある農園です。
入口で手の消毒を済ませ、ぶどう畑の奥に向かいます。
いよいよ収穫です。1年生の頃は台に乗らないと届かなかったぶどうですが、みんな手が届くようになりました。
今回も市の広報誌の取材がありました。
収穫した後は一房の重さをはかります。
一番重かったのは5年生のぶどうで、542グラムでした。奇しくも昨年度の一番重かったぶどうと同じでした。
長い月日をかけて大切に育てられたぶどうはきっとおいしいと思います。
本当に長い間、子ども達に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。