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ぶどうの収穫体験

印刷ページ表示 更新日:2024年9月11日更新

9月11日(水曜日)

みんなで記念写真

今年もぶどうの収穫の日がやってきました。7月に袋かけの予定でしたが、荒天のためみんなの名前を書いた袋を農園に届けて袋をかけてもらいました。

スクールバスで「おおさこふれあい農園」<外部リンク>さんへ向かいます。道路横の「ぶどう狩り」の幟と小さな看板が目印です。

農園主の高木さんは本校の学校運営協議会の委員さんです。いそがしい農園のお仕事の合間に、学校の行事にご夫婦でたびたび足を運んでくださいます。

高木さんにご挨拶する児童

今は「高妻」という品種の収穫時期が終わり、そろそろ「シャインマスカット」の収穫時期だそうです。

ぶどうの「もぎ取り」は終了し「シャインマスカット」の販売がもうすぐ開始されるそうです。毎年、問い合わせが殺到するほど人気のある農園です。

入口で手の消毒を済ませ、ぶどう畑の奥に向かいます。   

ブドウ畑を進む児童 ブドウを見つけた児童 

いよいよ収穫です。1年生の頃は台に乗らないと届かなかったぶどうですが、みんな手が届くようになりました。

4年生 5年生 6年生 4年生

今回も市の広報誌の取材がありました。

ブドウを収穫する児童 ブドウを収穫する児童 写真を撮ってもらう児童 

収穫した後は一房の重さをはかります。

重さを量る児童 重さを量る児童

一番重かったのは5年生のぶどうで、542グラムでした。奇しくも昨年度の一番重かったぶどうと同じでした。

長い月日をかけて大切に育てられたぶどうはきっとおいしいと思います。

本当に長い間、子ども達に貴重な体験をさせていただきました。ありがとうございました。