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12月5日(火曜日)
レノファ山口「夢の教室」が、修成小・川上小の子ども達も参加して周北小で行われました。
「夢の教室」はレノファ山口が旭酒造さんの協賛のもとで開催してきたプロジェクトです。3年間で県内の19市町の小学校を巡り、プロサッカー選手が「夢先生」となり、夢をもつことや夢に向かって努力することの大切さを伝えるプログラムです。
今回の教室が3年間の締めくくりとなるため、旭酒造さんの地元である周北小で開催していただけることになりました。今回の「夢先生」は昨年現役を引退された渡部社長さんです。
旭酒造の社長さんや岩国市の教育長さんも来校され、お話をしてくださいました。
はじめに、サッカー教室を行いました。
休憩後は「夢先生」のお話を聞きました。夢を実現するために大切なことをご自身の経験をもとに教えていただきました。
質問タイムには手を挙げて質問したり、自分の夢を発表したりしました。
旭酒造さんから獺祭の甘酒もいただきました。周北小の児童は初めて飲んだそうです。「お餅みたいな味がした」と言っていました。
お話を聞いて子ども達が書いた「夢シート」には「夢先生」からお返事がいただけるそうです。
3校のみんなで集まって、素晴らしい体験をすることができました。
レノファ山口の渡部社長さん、旭酒造の桜井社長さん、お世話になったたくさんの皆さん、本当にありがとうございました。
今回の「夢の教室」の様子は、KRY山口放送で12月7日(木曜日)「さわやかモーニング」(5時20分~6時30分)と、12月8日(金曜日)「ニュースライブ」(18時15分~19時)の中の「レノファエスタディオ」のコーナーで紹介される予定です。