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クラブ活動でプログラミングに挑戦

印刷ページ表示 更新日:2023年6月15日更新

6月14日(水曜日)  

mBotを走らせる児童

本校では全校児童が参加してクラブ活動を行います。

今回は、タブレットを使ってプログラムを入力し、mBotを自在に動かすことに挑戦しました。

mBotは学校にあるものだけでは台数が足りないので、神東小学校さんにお借りして全員の分を準備しました。

先生の説明 先生の説明 先生の説明 先生の説明

まずは、先生がプログラミングのやり方を説明します。

先生の命令したプログラム通りに動くmBotを見て、やってみたいという気持ちが高まります。

6年生 4年生  

いよいよプログラミングの開始です。5人全員が思い思いにタブレットで作業を進めます。

いろいろな動きのプログラムを入力して試した後は、先生お手製のコースに挑戦します。なかなか思い通りに動いてくれず、何度も何度も失敗しますが、プログラムの修正を繰り返し、少しずつ思い通りの動きに近づけていきます。

コースを走らせる様子(1) → https://youtu.be/lPU-El3tbew<外部リンク>

コースを走らせる様子(2) → https://youtu.be/4ibO7puz3z0<外部リンク>

リモコンやラジコンのようにリアルタイムに操縦するのと違い、あらかじめすべての動きをプログラミングして走らせるには論理的思考力が必要とされます。

コースの紹介 作業する子ども達コースを走らせる子ども 5年生

完璧にプログラミングできたと思っても、コースのちょっとしたでこぼこで方向が変わってしまうこともあり、なかなか難しい作業でした。

あっという間の1時間、全員がしっかりと頭を働かせて楽しく活動できました。