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今年も周東音頭を習いました

印刷ページ表示 更新日:2023年5月21日更新

5月19日(金曜日)  

周東音頭を踊る児童 指導者の地域の方

今年も地域の方に「周東音頭」の指導をしていただきました。

指導者の方と踊る児童 輪になって踊る児童達  

5,6年生はしっかり覚えていましたが、3,4年生も指導者の方の動きを見ながら少しずつ思い出して、だいたい踊れるようになりました。

最後に子ども達だけで踊って、指導者の方に見ていただきました。

自分たちだけで踊る児童 自分たちだけで踊る児童

なんとか合格点がいただけました。

周東音頭は5番までありますが、2番に次のような歌詞が出てきます。「滝の川越 チョイト緑の丘で りんご摘む娘の さす手が招く…」

かつては、このあたりでリンゴ栽培が盛んであったようです。「周東町史」には、昭和25年に「米川・川越両村においてリンゴ苗木約1000本を植え付け希望者に配布する。」との記述があります。

子ども達だけでなく、職員にとっても地域の歴史や文化を学ぶよい機会となりました。

ご多用の中、指導に来てくださった高木さん 本当にありがとうございました。