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5月19日(金曜日)
今年も地域の方に「周東音頭」の指導をしていただきました。
5,6年生はしっかり覚えていましたが、3,4年生も指導者の方の動きを見ながら少しずつ思い出して、だいたい踊れるようになりました。
最後に子ども達だけで踊って、指導者の方に見ていただきました。
なんとか合格点がいただけました。
周東音頭は5番までありますが、2番に次のような歌詞が出てきます。「滝の川越 チョイト緑の丘で りんご摘む娘の さす手が招く…」
かつては、このあたりでリンゴ栽培が盛んであったようです。「周東町史」には、昭和25年に「米川・川越両村においてリンゴ苗木約1000本を植え付け希望者に配布する。」との記述があります。
子ども達だけでなく、職員にとっても地域の歴史や文化を学ぶよい機会となりました。
ご多用の中、指導に来てくださった高木さん 本当にありがとうございました。