本文
2月22日(水曜日)
わくわくしゅうとうネット協議会が開かれ、「めざす子ども像」について熟議を行いました。
参加者は町内の小・中学校児童生徒の代表と周東地域協育ネット委員、教職員です。本校からは5年生が参加しました。
熟議では、7つのグループに分かれ、「どんな18才になりたい(なってほしい)か」というテーマで考えを出し合いました。
5分間の限られた時間で考えを付箋に書き、順番に発表していきます。
一通り意見が出たところで似た意見をまとめて整理してみました。すると「思いやり、やさしさ」「夢」「努力、挑戦」「人との関わり」「ふるさと」「感謝」といったキーワードが見つかりました。
次に、スローガンを考えました。
大人と小・中学生が意見を述べ合い、グループのスローガンをまとめていきました。
キーワードの中から「夢」「ふるさと」「感謝」といった言葉を組み合わせて
「ふるさとへの思いと感謝の気持ちを胸に、夢に向かう18歳」というスローガンにまとまりました。
最後に、各グループの話し合いの様子とスローガンを小・中学生が発表しました。
それぞれの立場の人からの思いを直接聞き合うことができ、とても有意義な話し合いになりました。