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9月14日(水曜日)
7月に袋かけをしたブドウの収穫の日がやってきました。
スクールバスで「おおさこふれあい農園」<外部リンク>さんへ向かいます。
道路横の「ぶどう狩り」の幟が目印です。
農園主の高木さんは本校の学校運営協議会の委員さんです。定年退職された後にこの地で農園を始められ、主にブドウと蕎麦を作っておられます。ぶどう畑の下の蕎麦の畑では白い花がきれいに咲いていました。
ブドウは7月末ぐらいから「バッファロー」という品種の収穫が始まり、今は「高妻」と「シャインマスカット」の収穫時期です。
ブドウの「もぎ取り」は予約制ですが、毎年、問い合わせが殺到するほど人気のある農園です。
入口で検温と消毒をしっかりと済ませると、自分が袋をかけたブドウを探します。
自分のブドウを見つけるといよいよ収穫タイムです。
下に落とさないように手で支えながらはさみで茎を切って収穫しました。
収穫した後はブドウの重さをはかります。
1番重かったのは3年生のブドウで、688グラムもありました。
収穫したブドウは家に帰って家族みんなでおいしくいただきます。
本当にありがとうございました。
→おおさこふれあい農園さんにも紹介していただきました。<外部リンク>