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ブドウの収穫

印刷ページ表示 更新日:2022年9月14日更新

9月14日(水曜日)

ぶどうを収穫した子ども達 

7月に袋かけをしたブドウの収穫の日がやってきました。

スクールバスで「おおさこふれあい農園」<外部リンク>さんへ向かいます。

道路横の「ぶどう狩り」の幟が目印です。

スクールバスに乗り込む児童 おおさこ農園に向かう道

農園主の高木さんは本校の学校運営協議会の委員さんです。定年退職された後にこの地で農園を始められ、主にブドウと蕎麦を作っておられます。ぶどう畑の下の蕎麦の畑では白い花がきれいに咲いていました。

蕎麦の花 あいさつをする児童

ブドウは7月末ぐらいから「バッファロー」という品種の収穫が始まり、今は「高妻」と「シャインマスカット」の収穫時期です。

ブドウの「もぎ取り」は予約制ですが、毎年、問い合わせが殺到するほど人気のある農園です。

入口で検温と消毒をしっかりと済ませると、自分が袋をかけたブドウを探します。   

検温する児童 収穫を待つぶどう

自分のブドウを見つけるといよいよ収穫タイムです。

収穫する児童 収穫する児童 収穫する児童 収穫する児童

下に落とさないように手で支えながらはさみで茎を切って収穫しました。

収穫した後はブドウの重さをはかります。

重さをはかる児童 大きいブドウ

1番重かったのは3年生のブドウで、688グラムもありました。

お礼のあいさつ

収穫したブドウは家に帰って家族みんなでおいしくいただきます。

本当にありがとうございました。

 →ぶどうの袋かけ

  →おおさこふれあい農園さんにも紹介していただきました。<外部リンク>