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6月29日(水曜日)
英語教育推進教員の先生が来校され、3,4年生の外国語活動と5,6年生の外国語の指導をしていただきました。
3,4年生は好きなものをたずねたり、答えたりする言い方を学習しました。
歌やゲームを通じて何度も繰り返して言うことで、自然と英語の表現を身に付けます。ALTとの英語でのやりとりも自信をもってできるようになっています。
5,6年生は、レストランで注文したり値段をたずねたりする言い方を学習しました。
児童2人に先生が3人という、恵まれた学習環境で「英語のシャワーを浴びる」ように聞き、ALTとも直接会話する経験を多くもつことができるのは小規模校ならではの利点かもしれません。
放課後には外国語の授業づくりについて研修をもち、推進教員の先生とALTの先生にも指導助言をいただきました。
教師が楽しそうにトライする姿や、間違ってもいいというモデルを示すことが大切というお話が心に残りました。