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平成30年7月7日(土曜日)未明、学校側を流れる東側が土砂崩れのために氾濫し、学校の敷地内に流入しました。
濁流により、運動場南側と体育館東側の石垣が崩れ、運動場の土砂も流失しました。
校舎内も床上5cmの浸水となりました。
被災から3日間で地域の人や保護者、ボランティアの方などの協力を得て、ある程度の復旧をすることができました。
しかし、児童の安全確保ができないこともあり、7月11日(水曜日)から、近くの修成小学校の教室をお借りして授業を再開することになりました。
修成小学校での授業は、1学期の終業式まで行いました。
運動場等の仮復旧も済み、9月3日(月曜日)の2学期の始業式は、周北小学校で行うことができました。