ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ

本文

校内研修会

印刷ページ表示 更新日:2022年1月26日更新

1月26日(水曜日)  

第3回目の校内授業研究会を行いました。

本校の研究主題「自ら学び、かかわり合いを通して学びを深める子どもの育成」に向けて、1,2年生が道徳「ぐみの木と小鳥」のお話から相手のことを思いやる優しさや、親切にすることの意味について考えました。

授業研究1 授業研究2

ぐみの木に親切にされた小鳥が、病気のりすのためにぐみの実を運ぶと、りすは涙を浮かべて喜びます。嵐の中、ぐみの実をりすに届け、お礼を言われたときの小鳥の気持ちを役割演技を通して考えました。

2年生 役割演技 

親切にされたり、したりするとうれしくなるとまとめることができました。「これから、もっとしんせつにしたい」という発言もありました。

今回の授業も、岩国市教育委員会の先生に参観していただきました。

指導講話 

授業後の検討会では、豊かな表現のために、あらゆるものとの対話を積み重ね、表現をしたくなる状況をしっかりと仕組んでいくことが大切というご指導をいただきました。