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学校経営方針

印刷ページ表示 更新日:2023年5月1日更新

~美和西小学校経営方針~

学校教育目標

 「地域の未来を切り拓く児童生徒の育成

めざす児童像

   〇夢や未来を語ることができる児童生徒(自立)

   〇仲間と共に課題解決に取り組む児童生徒(協働)

   〇学び続け、創り出すことに喜びを見出すことができる児童生徒(創造)

身につけさせたい資質・能力

   1 わかりやすく話し、正しく聴き取る力

   2 助け合って、よりよく解決することができる力

   3 めあてをもって、一生懸命取り組む力

   4 おたがいを認め合い、大切にしていく力

今年度の重点目標・学校公約

  1 全国レベルの学力の定着を図る。(学力向上)

  ※ 全国・県調査問題結果をもとに課題を共有し、全校体制で児童一人一人の課題克服につなげていく。
    1 SーP表から全体と個別の課題を分析。時間を空けず効率のよい学級指導の体制を整える。
    2 選択肢の分布から、理解の仕方の傾向を探る。今後の授業づくりに生かせる支援体制を構築する。
    3 研修主任を中心とした日常的な授業改善の雰囲気を醸成する。(授業ノートや毎日型指導メモ奨励)

  2 チャレンジする意欲と失敗を乗り越える力を高める(主体性の育成)

  (1)他者と協働しながら課題を解決していく力を高める。

  (2)意欲の基盤となる自己肯定感を高める。

 
重点取組事項 実践内容 達成目標

「学力向上」

(1)主体的・対話的な深い学びを実現できるようなわかる授業の推進(授業改善)
(わかったことを実感できる授業 書く・説明する力をつける授業 リーダー学習)
(2)モジュール学習、家庭学習の定着による基礎的学習内容の定着
(読み・書き・計算と形成的評価+個に応じた自主学習の取組)

 

 

 

​〇めあての振り返りによるわかったと実感できる授業の展開。
〇表現活動の場の設定による児童の書く・説明する力を育てるための授業づくり
○Ict機器の活用による個に応じた指導の工夫
○複式学級につながるリーダー学習の取組〇モジュール学習(毎日15分間)の計画的な取組。
〇家庭学習がんばりカード等による家庭と連携した家庭学習の取組。

​〇漢字・計算検定で平均90点を上回る。
〇モジュール学習と家庭学習とのつながりをもたせた学習の内容の取組。(週に一回)
〇児童や保護者から見てわかる授業の実践を図る。(学校評価アンケート80%以上)
○Ictを活用した効果的な授業の実践

 

 

 

「主体性の育成」

(1)目標をもち他者と協働しながら課題解決していく力の育成
(特別活動・総合的な学習の時間の取組、全校朝会・チャレンジフェスタなど表現の場の設定)

(2)人間関係づくりと自己肯定感の向上
(あいさつや会釈、異年齢・他校・地域との交流、振り返り活動による達成感を自覚化できる取組)

 

 

〇運営委員会(あいさつ運動)、健康委員会(くつそろえ)等、委員会児童の主体的な取組。
〇サーキットトレーニングによる体力の向上
〇日常の思考・表現の場作り、チャレンジフェスタなど発表の場の設定
〇家庭と連携したメディアコントロールの実践。
○笑顔であいさつや会釈の実践
○縦割り班活動の充実により異学年との交流の場の設定
○互いに認め合える場の設定

〇各委員会の主体的な取組を学期1回実践する。
〇運営委員会や希望者によるあいさつ運動の実施によるあいさつの広がり。
〇年間2回以上の学習の成果を発表する場の設定
〇集会活動や昼休みなど縦割り班活動を通して異学年との関係を深める。(児童評価80%以上)
○当番や係活動などを通して互いに認め合うことができる(児童評価80%以上)

 

「人材育成・業務改善」
(目標)笑顔で学び続ける教職員として活動する。
(1)業務の効率化(何をやめるか)
 協働体制(自分のことは自分で 手伝えることは手伝う)
(2)全校体制で人材育成
 フォローアップ、中堅研修
 課題共有→チームで方針→実践・評価

​〇カリキュラムの見直しをして、児童とふれ合う時間、教材研究の時間を作る。
〇業務の簡素化、効率化をさらに進める。
〇互見授業や交換授業を定期的に実施する。
〇プロジェクトを中心に課題解決に向けた取組を進める。

​〇時間外在校等時間月45時間以内、年間360時間以内の遵守
〇行事の準備・練習を削減(1割程度)する。
〇互見授業を月1回実施する。(短時間で)
○学期に1回程度の交換授業の実施。
○プロジェクトを中心に学校の課題の洗い出しやその解決に向けた取組を進める。

チャレンジ目標

よく遊び・よく学び・ともに最後までレッツチャレンジ