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7月読み聞かせ

印刷ページ表示 更新日:2019年7月5日更新

7月朝の読み聞かせ

先生方の思いや感想です。

 

「まちんと」

まちんと

原爆が投下され、多くの命が奪われたこと。

その中で幼い子が「まちんと、まちんと」と言いながら亡くなったこと。

印象に残る絵とともに、心に刻んでほしかったです。

そして、戦争のない平和な世界を願う大人になってほしいと思います。

「しろがくろのパンダです」

しろがくろ

助詞が変わると、文の意味が変わるという内容です。

たった一文字で、大きく変化することに気づいてほしいと思います。

楽しい絵、内容で、子どもたちといっしょに私も楽しみました。

「こんなかいじゅうみたことない」

こんなかいじゅう

暑い時期なので、楽しく聞いてもらえる本を・・・と思いました。

登場するかいじゅうを思いながら一人ひとりの毎日を考えてもらえるとうれしいなと思います。

紙芝居「のんびりきょうりゅうのんのん」

のんびりかいじゅう

主人公を通して、それぞれにリズムがあること、

早く行動するするのも、遅く行動するのも、意味があることだと、理解を深めてもらえたらうれしいです。

「あし にょきにょきにょき」

あし

豆を食べて、足がにょきにょき伸びるなんて、普通なら「どうしよう」とあわててしまうかも・・・。

でも、ポコおじさんは、とてもおおらか。

伸びた足は、町を救い、困っている人を助け、町の人を喜ばせます。

不思議なお話だけど、人の役に立つって、自分も楽しい気持ちになるんですね。

「ねがいぼし かなえぼし」

ねがい

7月7日は、たなばたですね。

日々が近いので、おりひめとひこぼしのお話を読みました。

杭名小のみなさんは、七夕の短冊に,どんな願いを書くのかな?

みんなの願いが叶うように、すてきな日になるとよいですね。